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【2017年版】WordPressのおすすめプラグイン15選!

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【2017年版】WordPressのおすすめプラグイン15選!

WordPressをインストールして、テーマもインストールしました。

次はプラグインをインストールしていきましょう。

ここでは、ブログで収益をあげるために必要なプラグインを15個厳選しました。

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WordPressに入れたいプラグイン15選!

まず、プラグインって何でしょうか?

WordPressの拡張機能となるのが、プラグインです。

WordPressを使いやすくするため、またはアクセスアップをするためなど様々な拡張をしていくためにプラグインが必要です。

WordPressの良い点に、このプラグインが豊富にある、ということがあげられます。

でも、あまりたくさんプラグインを入れるとブログが重くなるし、使っているテーマなどによっても若干変わってきます。

また、テーマとプラグインの相性もありますので気をつけて下さい。

 

プラグインのインストール方法に関しては、こちらで解説しています。

 

→ 【2017年版】初心者でもわかる!WordPressのプラグインのインストールと有効方法

 

Akismet Anti-Spam

WordPressに入れたいプラグイン15選/Akismet Anti-Spam

Akismetは、WordPressをインストールしたら既に入っているプラグインで、スパムコメントをシャットアウトしてくれます。

WordPressでブログをしていると結構、海外からスパムコメントが来るのですが、そういった物を "スパム" として排除してくれます。

インストールしたら設定が必要です。

 

→ 【2017年版】WordPressでのakismetの設定方法

 

WP Multibyte Patch

WP Multibyte Patchも、Akismit同様、日本のレンタルサーバーで日本語のWordPressをインストールした場合、既に入っています。

WordPressは元々は英語圏のものですが、英語と日本語では文字のバイト数が違います。そのため、文字化けを防ぐためにWP Multibyte Patchが必要となる訳です。

これは、有効化するだけでOKです。

 

All in SEO Pack

WordPressに入れたいプラグイン15選/All in SEO Pack

All in SEO Packは、WordPressのSEO機能を拡張してくれるプラグインです。

All in SEO Packを導入すると、記事ごとにSEO対策をすることができます。そのため、"ブログで稼ぎたい"と言った場合には集客が必要なので、All in SEO Packが強い味方になってくれます。

All in SEO Packは有効化した後に設定が必要となります。

※注意:テーマによってはAll in SEO Packとバッティングしてしまうこともありますので、SEO機能のあるテーマではご注意ください。

 

→ 【2017年版】初心者でも大丈夫!All in One SEO Packの設定方法!

 

Broken Link Checker

WordPressに入れたいプラグイン15選/Broken Link Checker

記事内にリンクを貼ってしばらくすると、リンク切れとなることがあります。

とは言っても、リンク切れを起こしていないか一々チェックするのは大変なので、このプラグインを入れておけば、リンク切れが見つかった時に教えてくれるので便利です。

とは言え、たまに誤作動でリンク切れでない時もあるので、通知が来たら必ず確認して下さいね。

こちらも、有効化した後に簡単な設定が必要となります。

 

→ 【2017年版】Broken Link Checkerの設定と使い方

 

Contact Form 7

WordPressに入れたいプラグイン15選/Contact Form 7

Contact Form 7はお問合せを作るプラグインです。

このブログにも「お問合せ」ってありますよね。読者さんからの声を聞いたりするのに重要です。

ブログに自分のメールアドレスを表示するのは、できるだけ避けたいところですよね。

そんな時にContact Form 7は重宝します。

Contact Form 7でお問合せフォームを作るにはページを作成する必要があります。

 

→ 【2017年版】超簡単!初心者でもできる「Contact form 7」の設定方法

 

Google XML Sitemaps

WordPressに入れたいプラグイン15選/Google XML Sitemaps

Google XML Sitemapは、Googleにブログを更新したことを知らせるために必要です。

Googleにブログ更新を知らせるのはサイトマップになるのですが、WordPressにはサイトマップを作成する機能はないので、このGoogle XML Sitemapsが必要となります。

インストールし、有効化しただけではサイトマップは作成されないので、作成する必要があります。

 

→ 【2017年版】初心者でもできる!Google XML Sitemapsの設定方法

 

Jetpack by WordPress.com

WordPressに入れたいプラグイン15選/Jetpack by WordPress.com

Jetpack by WordPress.comは、インストール型でないWordPress.comが持っている便利な機能をインストール型のWordPressでも使えるようにする機能で、その数は30機能以上あります。

様々な機能がありますが、ブログの統計情報や、ブログの更新をTwitterやFacebookに知らせてくれる機能もあります。

なので、これは入れておくととても重宝します。

 

→ 【2017年版】初心者でもわかる!Jetpackの設定方法

 

Lazy Load

ブログの記事に画像を入れた場合、画像が多いと表示速度が落ちます。

ブログの表示速度が落ちると、せっかく来てくれた方が帰ってしまうこともあるし、またSEO的にも良くありません。

そこで、このLazy Loadを入れると、画像の読み込みを後にしてくれるので表示速度が上がります。

インストールして、プラグインを有効化するだけでOKです。

 

PS Auto Sitemap

WordPressに入れたいプラグイン15選/PS Auto Sitemap

PS Auto Sitemapは、読者の方向けのサイトマップを作成してくれるプラグインです。

ブログを運営していくうちに、コンテンツが増えていきますが、サイト構成がすぐにわかるサイトマップがあると読者が自分のみたいコンテンツにすぐにアクセスできるので、離脱率が低くなります。

サイトマップを作成するには、別途設定が必要となります。

 

→ 【2017年版】PS Auto Sitemapの設定方法とスタイル一覧

 

Table of Contents Plus

WordPressに入れたいプラグイン15選/Table of Contents Plus

Table of Contents Plusは記事に目次を入れてくれます。例えば、こんな感じですね。

Table of Contents Plus

記事が長くなると、自分の読みたいところだけ読みたいのに、長くスクロールしていかないといけませんよね。

でも、Table of Contents Plusを入れておくと、リンクの貼られた見出しを作ってくれるので、読者の方が自分の読みたい部分にすぐにアクセスすることができます。

設定もありますが、簡単なので入れておくと便利です。

 

→ 【2017年版】WordPressで記事中に目次を作るTable of Contents Plusの設定方法

 

TinyMCE Advanced

WordPressに入れたいプラグイン15選/TinyMCE Advanced

TinyMCE Advancedは、WordPressの記事投稿画面の機能を拡張してくれるプラグインです。

例えば、文字を太字にしたり色を変えたり、様々な装飾をしたい時にデフォルトのままの投稿画面では、HTMLの知識も必要だし、なにより面倒です。

でも、TinyMCE Advancedを入れておけばワンクリックで可能となるので、記事の投稿が楽になります。

インストールしたら、有効化するだけでOKです。

 

WebSub/PubSubHubbub

WordPressに入れたいプラグイン15選/WebSub/PubSubHubbub

ブログを更新したら、検索エンジンにインデックスされないとアクセスは増えません。

放っておいても、検索エンジンロボットは来てくれますが、すぐに来てくれたらその分インデックスされるのが早くなります。

WebSub/PubSubHubbubはこのインデックスを早くしてくれるプラグインです。

これだけでも、必須と言えますが、このプラグインにはもう一つ利点があり、それはブログのパクリ対策にもなります。

WebSub/PubSubHubbubはインストールし、有効化するだけでOKです。

 

WordPress Ping Optimizer

WordPressに入れたいプラグイン15選/WordPress Ping Optimizer

ブログを更新したら、Pingを送信し、「ブログを更新したよ」と教えることです。

WordPressには標準でPing送信機能があるのですが、WordPress標準のPing送信機能では、記事の修正をしたりしただけでもPing送信してしまいます。

しかし、あまりにもPing送信をしすぎると、検索エンジンからスパム判定されることがあります。

そういったことを回避できるのが、WordPress Ping Optimizerです。

 

→ コピペOK!2017年最新Ping送信先一覧とWordPress Ping Optimizerの設定方法!

 

WP-DBManager

ブログをやっていると、何かのきっかけで記事が飛んでしまったり、データベースがおかしくなってしまうことがあります。

WP-DBManagerはWordPressのデータベースのバックアップを自動的に取ってくれるプラグインです。

コンテンツ(ファイル)に関しては自分でバックアップを取る必要がありますが、データベースはこのプラグインで自動的にバックアップを取っておくと何かあった時に役立ちます。

インストールした後、設定が必要です。

 

→ 【2017年版】WordPressのデータベースのバックアップを取るWP-DBManagerの日本語化と設定方法

 

EWWW Image Optimizer

WordPressに入れたいプラグイン15選/EWWW Image Optimizer

記事に画像を入れることってよくありますよね。このブログでも画像は結構使っています。

画像は、視覚的に訴えてくれるので、とても有意義なのですが、画像が多いと表示速度が遅くなります。

特に今はスマホからアクセスするユーザーがいるので画像がにより表示速度対策は重要と言えます。

EWWW Image Optimizerは画像のアップロード時に画像の余分な情報を削除して、画像を軽くしてくれます。

また、画像の軽量化には、このプラグインに頼るだけでなく、アップロード前に画像を軽くしておくとさらに効果的です。

 

→ 【2017年版】EWWW Image Optimizerの設定方法と使い方

 

さいごに

WordPressのプラグインは、テーマにより必要のないものもあるので、どんなテーマでも絶対に入れておきたいと思うプラグインのみをご紹介しました。

これ以外にも便利なプラグインはたくさんあります。広告管理などできるプラグインもありますが、テーマによってはこういったプラグインは必要ありません。

最初にも言いましたが、便利だからと言ってむやみにプラグインを入れてしまうとブログが重くなってしまうので、必要なプラグインだけをインストールすることがおすすめです。

また、今回はおすすめプラグインをご紹介しただけなので、次回以降プラグインのインストール方法や、ご紹介したプラグインの設定方法についてもご紹介していきたいと思います。

 

 

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  • この記事を書いた人
伊藤有美プロフィール

伊藤有美

難病を抱えながら7年間シングル介護。 元ネットショップオーナー。 ネットショップ運営中に、特化型ブログと出会う。 介護による時間切迫により2018年から専業に。

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